こんな記事を見つけました。
https://goetheweb.jp/person/article/20200611-corona_athlete-3
元NBAプレーヤーのプロバスケ選手の田臥勇太選手は試合中に履いているシューズの靴ひもを結ぶのに5分かけているそうです。
かかとを負傷したのを機にインソールを自分の足にあったものに変えると同時に
足にフィットするように靴ひもの結び方をする重要性に注目。
ここで田臥選手が気をつけていることは
両足の締め付け感が同じになるように結ぶことと、
「かかとの収まり」がしっくりくること。
トップアスリートが気にする靴内のかかとのおさまりは
スポーツ選手ではない我々も気にしなければならない部分だと思います。
記事の中では田臥選手は自主トレの一つに靴紐の結ぶトレーニングをしているとあります。
そこまでやるのには、パフォーマンスの良し悪しに靴ひもの結び方が大きく関係しているからです。
みなさんはそこまでこだわらなくてもいいとは思いますが、
かかとがきちんと靴に収まるように靴ひもを結び直すことを定期的にやっていたほうが
歩きやすさ、疲れにくさに関係があるとおもいます。
普段は靴ひもは結んだまま脱ぎ履きしてる人がほとんどだと思います。
馴染んできてるからこの結び方でいいんだと思っているかもしれませんが、
ただヒモが緩んで、足が入れやすなってるってらだけかもしれません。
きちんと歩けてるか、意識することをクセづけることが、大切です。
大事なことはかかとに合わせて靴を履くことです。
「かかとトントン」
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