昨日はいろんな方にこの記事を勧めていただきました。
ありがとうございました！
なので今回はもし洗うのを失敗したときにこうしたら直る可能性のある方法を紹介します。
スニーカーを自分で洗って、黄ばんでしまった場合は
変色に気づいた時点で、
「クエン酸」を溶かした水ですすぎ直しましょう。
洗剤は基本的にアルカリ性で、その残留物が紫外線と反応して変色します。
なのでクエン酸水の酸性を利用して「中和」させましょう。
これで多少薄くなるはずです。
１５分くらいつけ置きするといいと思います。
そのあと流水でもう一度すすぎましょう。
正直自分で黄ばみを取る方法はこれしかないと思います。
あとは専門の業者さんに頼むしかありません。
また、お湯で洗う方法もありますが、
アッパーとソールの接着に使われている接着剤が溶けて染み出してくる可能性があります。
これも染み出して来たら完全に取りきることはできません。
わかりにくいですがつま先のゴムと布の境目が変色しています。
１足持っていると便利なキャンバスの白スニーカーですが、
自分で洗うのには非常に難しい靴です。
もしそれでも自分で洗いたい方はキレイにするよりもすすぎ、乾燥に重きを置いて洗ってください。
真っ白にしたいからと言って洗剤をたくさん使うとそれだけ靴に残りやすくなるので、
洗剤の使い過ぎにも注意してください！
クリーニングのご用命はこちらからもどうぞ！
靴・バッグクリーニングは専門店にお任せください！
【web】
