こんなお客様がいました。
「子供のファーストシューズです。サイズアウトしましたが記念に取っておきたいのでキレイにしていただきたいです」と。
履くためでなく、思い出として残していくためにクリーニングに出される方が時々いらっしゃいます。
本当にまれですが亡くなられたご家族が生前履いていた靴のクリーニングをお願いされたこともあります。
私は靴には服よりも思い出が詰まりやすいと思っています。初めて自分で選んだ靴とか、この靴を履いて告白に成功したとか、逆にこれ履いてるといつも嫌なことが起こるとかそれぞれの思い出に結びつきやすいのが靴で、見ただけで思い出が蘇ることがあると思っています。
そういったときにも靴のクリーニングはあっていいんじゃないかと思っていて、今履いている靴が汚くなったからクリーニングに出すのもキレイを保つのに大切ですが、履けなくなっても持っておきたい靴というのもあると思います。
下駄箱にしまっておいてもカビてしまったり、ほかの靴を置くスペースがなくなってしまうのでクリーニングに出して、部屋に飾っておくのも一つの考えだと思います。
履くためではなく見る「見るため」に靴をキレイにしてみてはいかがでしょうか
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