梅雨も明け、本格的な夏が始まりました。
そんな暑い夏にぴったりの靴が「エスパドリーユ」です。
名前はよく聞くけどどんな靴だかよくわからない人も多いと思います。
リゾート地や夏によく履かれる靴で、
靴底はジュート(麻)を編み込んだ縄でできているのが特徴です。
エスパルトという植物を編んで作られていたことがエスパドリーユという名前の元となりました。
元々は地中海の漁師が履いていた靴がエスパドリーユの原点とされていて、
今もバスク地方の沿岸部で働く人や漁師に履かれています。
元々は男性も履いていましたが、今はより女性に好まれています。
夏の定番の一足として定着していて、
サンダルのようにカカトを踏んでスリッパのようにして履くこともでき、
気軽に履いていける靴です。
涼しげで夏に履いて出かけるだけでリゾート気分を感じられそうな靴ですね。
まだまだ情勢的にあまりリゾート地に行きづらくなっているときですが、
足元だけでもリゾート気分を味わってみたらいかがでしょうか。
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