梅雨も明け、やっぱり多くなってきました。
「カビ」の靴、バッグ！
ホントに学校の義務教育に靴、カバンの保管方法を教える授業を取り入れてほしい。
特に日本は湿度も高くなるから油断してるとすぐカビます。
そのまま放置しとくと身体にも害を及ぼすし、
カビ独特のニオイもきつくなってくるし、
カビが生えた物の劣化も早くなるし、
でいいことは一つもありません。
こちらにも書きましたが、
カビは本来目に見えないほど小さな菌です。
それが目に見えるほどに集まっているということになるので、
カビが生えてしまった物はカビに汚染されていると言えます。
カビだけを取り除いてもほかの場所から生えてきます。
なので少しでもカビが確認出来たら、
直ちにクリーニングに出すことを強くおススメします。
Diorのバッグの内側を写したものですが、
点々と模様になっているのは全部カビです。
この状態になってしまっては取るのは不可能となってしまいます。
このバッグも次亜塩素酸水をスプレーして、除菌だけして見た目はほぼこのままでお返ししました。
クリーニングしても取り切れなかったり、
カビ痕が残ってしまうこともよくあります。
なので
まずはカビを生えさせないような保管環境づくりをお願いしたいです。
参考にしてみて下さい。
クリーニングのご用命はこちらからどうぞ！
靴・バッグクリーニングは専門店にお任せください！
【web】
