いろいろ自分の靴をチェックすることを勧めてきましたが、
もう一つチェックするところが靴の裏です。
特に革靴、革底の場合だと穴が空いてしまうことがあります。
こんな感じです。
歩き方にもよりますが、ハードに毎日歩き回るような人の靴はソールが傷みやすいです。
そのままにしておくと靴底から水が入ってきてしまうので、靴の中が濡れて靴全体も傷んでしまいます。
小石とかも入ってきてしまいますね。
スニーカーだと、カカトが削れて穴が開くことが多いです。
穴が空いてしまったら、対処する方法は修理するしかないですね。
修理屋さんにお願いするか、自分でも修理することができます。
予防する方法は、同じ靴を何日も使わないようにするか。歩き方を良くするしかないですね。
靴は消耗品ですから、一生履き続けられるものはありません。
どんなにいい靴でもいつかは履けなくなります。
靴底に穴が空いてしまって、修理したとしても少し履き心地とかも変わってくると思います。
いつかくるその日まで靴を大切に履くために定期的に靴の状態をチェックしましょう。