【297】赤ソール対決
こんにちは。
細いヒールに真っ赤なソールといえばChristianLouboutain(クリスチャンルブタン)ですが。
似たようにソールの真っ赤なモデルがある日本のEIZOというブランドがあり、両社の商品が誤認混同する可能性があるとしてそこを相手取り訴訟を起こしました。
結果はEIZOの価格帯は1万円から2万円程度、Louboutainは10万円程度と価格での差が大きく、また靴底や中敷にしっかりとブランドロゴやブランド名が入っていることから両者の商品を誤認して購入する可能性は極めて低いとしてルブタンの訴えは取り下げられました。
私も真っ赤な靴底といえばルブタンでしたが、たしかに赤いソールで別のブランドのものもあったなと思いました。
でもルブタンといえば赤いソールのイメージなのは確かです。
今回はEIZOでしたが前にも赤いソールをデザインした靴をだしたブランドを提訴していました。それほど赤いソールにプライドを持っているんですね。
今度はその赤いソールについて調べようと思います。