靴ブログ クリーニングT&Kです。

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【420】サイズ表の見方

お世話になっております。

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靴のサイズって色々ありますね。

日本ではセンチでの表記が通常ですが、靴はアメリカのブランドやイタリア等ヨーロッパのブランドなどたくさんあります。

当然国によって使われる単位もバラバラです。

 

 

余談ですがキングダムで知られる秦の始皇帝は中華統一を成した後すぐ取り掛かったのが単位の統一らしいですね。

 

 

アメリカ(USサイズ)ではインチ、イギリス(UKサイズ)でもインチが使われますが少し計測方法が違います。

日本のセンチでの計測は足のかかとからつま先を測ります。

 

US,UKサイズはインチですが、1インチ=2.54センチです。ですが靴のサイズの場合はこの計算方法ではありません。

例えばUS8インチサイズは2.54*8=20.32となってしまいます。

 

複雑ですが、サイズの測り方が、「一番大きいキッズサイズ」を0インチとしている為にこの現象が起こります。ちょっとよくわかりませんがそうみたいです。

 

USサイズ表記をセンチに変換する簡単な方法はセンチの10の位と1の位を足すことで簡単にわかります。

例:27㎝=2+7で9インチ

という感じです。

レディースサイズの場合はその数字に更に1を足してください。

例:23㎝=2+3+1で6インチ

という感じです。

 

UKサイズはUSと同様インチ表記ですが、先ほどあった「一番大きいキッズサイズ」がアメリカより大きい為ズレがあります。

 

UKサイズをセンチに変換する方法は

 

USサイズの計算に0.5をマイナスした数字になります。

例:26㎝=2+6-0.5で7.5インチがUKサイズです。

 

UKの場合はレディースも同じ計算方法です。

 

 

センチ表記の国の方が世界的に珍しいようなのでこの機会にUS、UKサイズ表記のセンチの変換方法を知っておくとどこかで役立つかもしれません。

 

 

 

今回は以上です。

 

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